子どものなんでに習う
どうも、カシューナッツです。
子どもって色んなモノやコトに対して、
「ねぇ、アレはなんでこうなっているの?」
と純粋に疑問を投げかけていますよね。
自分たちも子どもの頃にはあったはずの
ねぇなんで?がいつの間にか無くなっていることに気づきました。
あの、なんで?は本当になんのフィルターもない疑問なんですよね。
ただ単にわからない。
気になったから聞く。
ただそれだけ。
そして、それに1つ答えると「じゃあコレは?コレはなんでこうなっているの?」とどんどんと深掘りの質問がはじまり大人のようで大人でないボクはすぐギブアップしてしまう…笑
ただこの質問って言葉自体に対してだったり、構造や仕組みに対してだったり、最初の入り口は外面から入り、次第に内面の部分へと深くなっていく良い質問だなぁと今更ながら思うようになりました。
(しかし、すぐギブアップしますが汗)
いつも疑問を持つこと。
この世は常にわからないことだらけ。
だから、本質へと理解を深めようとする。
それを遊びながらできる子どもたちは本当に素敵なんだなぁと思います。