カラダとココロのコト

ゆるゆると歩く道

どう構えているか


どうも、コーヒー大好きカシューナッツです。

このブログでは

身体の使い方を通して感じたことや
日々の仕事のなかで感じたことを

記録として残して行こうと思いますので
どうぞよろしくお願いします。


さて、仕事をしていてふと思ったことですが、

日々色んな出来事が起きる中で

同じようなことは起きても、

すべて毎回初めてなことばかりなんですね。


ただ、脳は錯覚すると言いますが、毎回初めてなことばかりだとストレスと感じやすすぎるので、
惰性という形で同じようなパターンの出来事は
パターンに当てはめて自動化できるようにするのかもなーと思っています。


だからといって仕事以外でも日々色んな出来事がある中で「次に何が起きるかな?」といちいち身構えているのはそれも疲れると思います。


ではどう構えているかのが良いのだろうか?


ボクの職場では最近、リーダーのポストが
空いた状況で仕事をしていますが、仕事はなんとかできている状況です。
責任の所在とかグレーなことはいくつかありますが、それぞれが考えて連携をとりながら動くので大きな事件は起きずに過ごせています。


じつは以前からリーダーがいない日でもコミニュケーションをとりながら業務を進めて事後報告だけってことも多かったので居なくなっても今更的な感じで業務に大きな支障が無いことが背景にあるからというのもあります。


ただそれは普段からの心構えや姿勢というのも大切になってくると思います。


なにが起きても大丈夫。

なるようにしかならない。

なんとかなる。

そう思いながら、身体の余分な力を抜きながら
日々の業務にあたることがいざ自分たちの環境が変わる時にも柔軟な心構えでいられるコツみたいなものだと思っています。


色んな状況が変わり、

先行きが見えにくい今だからこそ

あまり身構えずに力を抜いた状態で

いることが楽でいられる秘訣だと思います。