その違和感を見逃さない
どうも、カシューナッツです。
最近、掃除中に足の小指の爪を傷めてしまい、
靴を履くよりも草履がとても快適です。
(元から草履派なんですが)
…ふとした時に、何気なく違和感を
感じる時ってありませんか?
そして、その後に起きたことで
「ああ、やっぱりおかしかったか」
みたいなことってありませんか?
ボクはちょこちょこあったりするんですけど、
これって直感とも言えますが、その直感自体を
感じている感覚そのものが【身体の感覚】だと思ったんですね。
何気ない違和感や肌がピリつく感じ…
胸や腹を掴まれるようななんとも言えない感覚…
この違和感を見逃さないことって大事だと思うんです。
そういう感覚がある時ほど油断しないというか
次に起こる展開に気を引き締める感じっていうんですかね、自分の身体で感じる小さな違和感を軽く見ない方がいいと思います。
例え、次の瞬間に何も起きなかったとしても…
それが繰り返されてきて、ふと油断した時に
事故やトラブルは起きるものですから。
まぁ座して待って、それを学ぶのも
大切だとは思いますが、油断ばかりでは
ひと昔前のことならやられてしまいますからね。
普段から研ぎ澄まして置いた上で
あえて待つことと…
常に油断だらけで気の抜けた状態でいるのとではまるで意味が違うと思いますから。